慰謝料と財産分与

代表 弁護士 亀石倫子2離婚する際に問題となるお金に、
「慰謝料」と「財産分与」があります。

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慰謝料の請求と財産分与は、離婚する際に同時に考えることが多いので、「慰謝料と財産分与をまとめていくら」と決めてしまうケースが多いようです。
しかし、慰謝料の請求は、財産分与の対象となる財産の範囲外の財産も対象となるので、注意が必要です。

慰謝料と財産分与の対象財産のイメージ

慰謝料と財産分与の対象財産のイメージ

このときポイントとなるのが、慰謝料と財産分与を明確に分けて考え、それぞれについて取り決めを交わすことです。
よくある失敗例として、弁護士が介入しなった協議離婚などにおいて、慰謝料と財産分与との区分を明確にせず、金銭問題をまとめて●●●万円というような形に協議で決めてしまうケースがあります。これでは、例えばまとめて500万円というようにしてしまった場合、実は財産分与で500万円、慰謝料で200万円をもらえていたはずのケースであっても、もらい損をしてしまう場合があります。

また、慰謝料と財産分与についての区分を明記しなかったために、離婚後に慰謝料、財産分与ともに支払を終えたつもりであっても「まだ慰謝料の支払が済んでいない」ともめてしまうケースや、離婚後に改めて財産分与も請求しようとしていた場合に「既に財産分与についても支払い済」と言われてしまう場合もあります。

慰謝料と財産分与についてお考えになられている場合は、このような失敗をしないためにもまずは弁護士に一度ご相談をして頂き、その上で取り決めについて弁護士と検討していくことをお勧めします。


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