妻に対する傷害(DV、家庭内暴力)で逮捕・勾留されたが、勾留10日目で不起訴・釈放となった事案【大阪】

妻に対して暴力を振るい、ケガをさせたとして逮捕・勾留された方の弁護活動を担当しました。

それまでにも何度か妻に暴力を振るったことがあり、妻が警察に通報したため、逮捕されたという事案でした。

すぐに妻と連絡をとり、ケガの状態と夫に対する心境などを聞きました。

そして、被疑者の方に、家庭内暴力(DV、ドメスティックバイオレンス)をしてしまう方が暴力をやめられるようサポートする団体があること、脱暴力のためのさまざまなプログラムが用意されていること、医師によるカウンセリングが受けられることなどを伝え、DV加害者が暴力をやめるための書籍や資料を差し入れました。

被疑者の方は、今後は上記のような脱暴力のためのプログラムに真剣に取り組み、二度と暴力を振るわないことを約束する「誓約書」と、妻への謝罪の手紙を書き、これを弁護人が妻へ渡しました。

こうした弁護活動の結果、妻は被害届を取り下げてくれました。

被疑者の方は、10日間の勾留期間の満期に不起訴処分となり、釈放されました。

当事務所は、被疑者・被告人の立場にある方の権利・利益のためだけでなく、被害者の方のお気持ちやご希望を聞き、本当の意味で問題を解決するにはどうしたらよいかを考えながら弁護活動をしています。

DVの加害者として、または被害者として悩んでおられる方は、ぜひ当事務所にご相談ください。

妻に対する傷害(DV、家庭内暴力)で逮捕・勾留されたが、勾留10日目で不起訴・釈放となった事案【大阪】